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コニカミノルタの歴史を知る

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人々の暮らしや働き方の変化から
生じる様々な課題。
その解決に貢献する価値を提供してきた
コニカミノルタの歴史を、
時代背景とともにご紹介します。

1873〜1959年

  • カメラ・写真フィルムを原点に。

    当社の歴史は、杉浦六三郎が1873年(明治6年)に写真材料の販売を開始したことに始まります(コニカの創業)。1903年に日本初のブランド付カメラを、1929年には自社製の写真フィルムを発売、1933年には国産初の医療用レントゲンフィルムを開発・発売しました。一方、1928年に後のミノルタを創業した田嶋一雄は、翌年カメラの一号機を発売。新たな価値を生み出す独自開発の製品づくりの基盤を築いていきます。

  • 杉浦六三郎
    田嶋一雄
  • プラネタリウム一号機 (1958年)
    フレンドシップ7に搭載されたミノルタハイマチック
  • 人類の夢を乗せ宇宙へ。

    ミノルタはカメラレンズの開発で培った光学技術を活かし、1958年に国産プラネタリウム1号機を完成させました。同年、米国で設立されたNASAが1962年に有人地球周回飛行に成功。その際、宇宙から見た地球を撮影したカメラが「ミノルタハイマチック」でした。

1960~1979年

  • 多くの“世界初”を創出。
    コニカ、ミノルタブランドが世界へ。

    カメラが大衆化していく中、両社は誰もが気軽に撮影を楽しめる”世界初”の製品を数々と発売。コニカ、ミノルタのブランドは日本から世界へと広がっていきました。さらに新たな事業分野を開拓し、テレビ用カラーアナライザーやヘルスケア分野のパルスオキシメーターなどにも事業領域を広げていきます。

  • 世界初のフラッシュ内蔵カメラ「コニカC35EF (ピッカリコニカ)」発売 (1975年)
    世界初の指先測定型パルスオキシメーター「OXIMET MET-1471」発売(1977年)
  • 西宮工場での複写機生産の様子
    国産技術による初の普通紙複写機「U-Bix480」発売(1971年)
  • OAの波に乗り、複写機事業が飛躍の時代へ。

    コニカ、ミノルタともに、カメラで培ってきた技術を元に複写機の開発・製造に注力。複写機はカメラ、フィルムに並ぶ主力製品となっていきます。OA機器の普及に伴い、両社は欧米で急速に事業を拡大していきました。

1980〜2002年

  • 本格的なデジタル時代が到来。
    人々の働き方に革命的な変化が。

    1980年代に入ると技術革新のスピードは加速化。1995年のWindows95の登場によりパソコンが一般にも急速に普及していきます。複写機もネットワークにつながり、スキャンやFAX機能を統合したデジタル複合機に進化、ビジネス革新に貢献しました。

  • デジタルフルカラー複写機「CF70」発売 (1990年)
    環境性能にすぐれた高性能な「重合法トナー」
  • コンパクトディスク用超高精度非球面プラスチックレンズ開発(1984年)
    液晶偏光板用TACフィルム事業本格展開開始(2000年)
  • デジタル化の波が当社の事業にも
    大きく影響。

    デジタル化の進展は、新たな事業機会を生み出しました。音楽や映像を記録するメディアが光ディスクに移行するなか、コニカは家庭用CD・DVD用ピックアップレンズのトップメーカーになります。一方、デジタルカメラの市場は急速に拡大し、フィルムカメラや写真フィルムは厳しい時代へと入っていきます。

2003年〜

  • コニカミノルタの誕生。
    二社の強みを融合し、新しい価値を創造。

    2003年、コニカとミノルタは経営統合し、両社の中核事業である情報機器事業を強化していきます。ジャンルトップ戦略により、成長分野に資源を集中させるなか、祖業である写真用フィルム、カメラ事業から撤退するという厳しい経営判断をしました。
    2023年、創業150年を迎えたコニカミノルタは、社会や人々の課題を解決するソリューション・サービスの提供力を強化し、「人間中心の生きがい追求」と「持続的な社会の実現」に貢献し続けます。

  • コニカとミノルタの経営統合(2003年)
    画像IoTプラットフォーム「FORXAI」

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長い歴史の中で、コニカミノルタはさまざまな分野においてイノベーションの歩みを進めてきました。
その始まりからターニングポイント、
そこに受け継がれてきた想いを綴る、
それぞれの物語をご覧ください。