デジタルワークプレイス

オフィスや病院、物流、製造といった様々な業種・業態の現場の課題に、“Intelligent Connected Workplace”でお客様のDXや価値創造を支援


デジタルワークプレイス事業は、bizhubブランドでカラー及びモノクロのデジタル複合機を中心に扱っており、今後需要拡大が見込まれる、カラー化率の低い新興国を中心にシェアを拡大しており、市場の拡大を牽引しています。

オフィス⽤A3カラーMFP(複合機):海外でトップクラスのシェア

オフィス用A3カラーMFP 地域シェア

中国

カラー化比率 26%

東欧州

カラー化比率 52%

インド

カラー化比率 13%

出典:当社推定2020年4月現在

何故コニカミノルタは海外で強いの?
オフィス用A3MFP(コピー機ベースの複合機)はモノクロからカラーへの移行が世界中で進んでおり、特に市場規模が大きくカラー機の成長ポテンシャルが高い欧米で、当社は製品ラインアップの拡充と販売拡大に注力してきました。その結果、今日の市場ポジションを獲得するに至っています。

当社のデジタルワークプレイス事業の特徴の1つは、顧客層が中堅・中小企業が中心であることがあげられます。

近年は、あらゆる企業で働き方改革が求められています。そのカギとなるのが、デジタル化が進むオフィス文書の取得と管理、その書類のデータのセキュリティ確保です。
当社の主要顧客である中堅・中小企業の多くでは、デジタルデータやセキュリティを管理するIT人財やノウハウの不足からIT導入が進まないことが課題となっています。

そこで当社は、ITセキュリティの運用・管理者を増やすことなく、セキュリティ脅威の診断・検知・分析・対処から保守までのサービスをワンストップで提供できる製品としてWorkplace Hub、複合機のbizhubシリーズを展開しています。

そして、特徴の2つめは、当社の強みの1つである世界各国にある関係会社・従業員を活かし、競合他社が代理店を経由している領域で、直販率が高い点にあります。
直販の体制が構築されていることで、密な課題提案・サービス提供が可能となり、お客様と強力な信頼関係を構築することができます。構築されたお客様との信頼関係は、契約の更新率向上にも繋がり、デジタルワークプレイス事業の収益力強化が実現しています。

さらに、お客様の幅広いニーズに柔軟にお答えできるIoTプラットフォームとして、サーバーを搭載しているWorkplace hubを提供しています。
Workplace hubは、オンプレミスとクラウドのいいとこ取りである「ハイブリッド方式」を可能としており、お客様のシステム管理や運用方針、コストなど幅広いニーズに柔軟にお答えできるIoTビジネスのベースとなります。オフィスの中にある様々な情報(例えば会計システムのようなPCで扱う電子データ、会議用の文章や請求書などの紙の情報、さらにそこで働く人々の会話、動き、健康状態 等)をすべてデジタル化して、人口知能など最新の技術で分析することでお客様自身も気付かない課題の解決手段を提供します。