2014年(平成26年)3月期 第3四半期 株主通信

1. 情報機器事業

売上高5,262億円(前年同期比29.9%増)

営業利益435億円(前年同期比136.5%増)

決算のポイント

継続して好調な販売を維持するとともに、順調なコストダウンにより、大幅な増収増益
  • オフィス分野の主力商品であるA3カラーMFPが好調を維持。加えて、A3モノクロ機も足元では前年同期比を上回る
  • プロダクションプリント分野でも、カラー機、モノクロ機とも販売台数が前年同期を上回る
  • 高付加価値製品の拡販、グローバル体制の強化、サービス面での差別化などが進み事業基盤が拡充

トピックス

bizhubモノクロ複合機 一挙7モデルを発売開始 コニカミノルタ クラウドサービス「INFO-Palette Cloud」と連携 複合機の主力ブランドbizhubシリーズにおける新機種一挙7モデルの発売を、2013年11月25日より開始いたしました。当シリーズは、当社の提供するクラウドサービス(INFO-Palette Cloud)へ連携するとともに、既に発売したカラー複合機と共通のソリューションプラットフォームを備え、幅広いお客様のニーズをカバーしています。

売上高 2013年度第3四半期累計 5,262億円 通期(予想)7,200億円

営業利益 2013年度第3四半期累計 435億円 通期(予想)630億円

2. 産業用材料・機器事業

売上高903億円(前年同期比21.0%減)

営業利益123億円(前年同期比42.5%減)

決算のポイント

M&A効果などにより計測機器は好調を維持するものの、他の主要製品は前年比販売減
  • TACフィルムはTV用薄膜品が堅調も、ノート向けPC用の需要減及び視野拡大用部材の多様化、調整長期化の影響を受け販売減
  • 光学分野ではゲーム機向けBDレンズの販売増が収益貢献するも全体的には弱含みの進捗
  • 計測機器はM&A効果を含めた高付加価値製品の販売増により好調に推移

トピックス

HDD用ガラス基板事業からの撤退 選択と集中による事業ポートフォリオの見直しを推進 近年のノートPC市場の縮小などを鑑み、2013年10月31日開催の取締役会におきまして、HDD用ガラス基板事業からの撤退を決議し、その方針に沿って、同年12月を以って生産・販売を終了いたしました。目下、生産子会社の清算手続きを進めております。当事業では、事業の選択と集中により、需要や価格が変動しやすい分野への依存度を低減し、安定した収益成長が見込める産業用やプロフェッショナル向け事業領域の拡大を推進しています。

売上高 2013年度第3四半期累計 903億円 通期(予想)1,170億円

営業利益 2013年度第3四半期累計 123億円 通期(予想)150億円

3. ヘルスケア事業

売上高551億円(前年同期比10.2%増)

営業利益23億円(前年同期比98.7%増)

決算のポイント

DR製品の順調な売上高拡大とフィルム製品の収益改善により、大幅な増益
  • カセッテ型DR「AeroDR(エアロディーアール)」の販売が好調に推移し、大規模医療機関への導入実績も拡大
  • フィルム製品は第2四半期同様に収益性の改善が進むと同時に、新興国を中心に販売増
  • 新たな成長ドライバーである「超音波画像診断装置」についてパナソニックヘルスケア(株)より事業譲受をし、事業体制を強化

トピックス

「AeroDR(エアロディーアール)ポータブルソリューション」とs「Unitea α(ユニティア アルファ)」が2013年度グッドデザイン賞を受賞 この度、当社のX線画像診断システム「AeroDRポータブルソリューション」及び「Unitea α」が、カラー複合機「bizhub」シリーズ/デジタル印刷システム「bizhubPRESS」シリーズとともに、公益財団法人日本デザイン振興会より「2013年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。この賞は、社会全体を豊かにするデザインに贈られるもので、当社製品のユーザビリティの高さと、患者心理にも配慮されたデザインが改めて評価されました。

売上高 2013年度第3四半期累計 551億円 通期(予想)800億円

営業利益 2013年度第3四半期累計 23億円 通期(予想)60億円