研究開発セグメントと研究開発費

当社は、情報機器事業、産業用材料・機器事業、ヘルスケア事業の3つの事業を主な事業領域として展開し、これらの事業領域の拡大および新規事業の創出に関する研究開発活動を積極的に行っています。

TRANSFORM2016の実現に向けた投資計画として、2014-2016年の3カ年累計で、2,400憶円の研究開発費を計画しており、2014年度は、前年度比6.7%の増加である742億円を投じました。2014年度における、研究開発費の各事業領域の投資比率は、主力事業である情報機器事業が最も大きく、研究開発費全体の58%を占めています。情報機器事業では、主にクラウド・モバイルと共存する技術強化を行うべく、積極的な研究開発投資を行っており、投資額は前年度比8.6%の増加となっています。また、ヘルスケア事業においては、カセッテ型デジタルX線撮像装置や超音波画像診断装置を中心に、他社と差別化する技術の研究開発を推進しています。その結果、ヘルスケア事業への研究開発投資は、前年度比36.8%の大幅な増加となっています。

グラフ:研究開発費の割合