ニュースリリース

コニカミノルタ、CEATEC JAPAN 2017 にて働き方変革を実現するソリューションを出展
-「Workplace Hub」とRPAとの連携をはじめとした様々なITサービスを提案-

2017年9月26日

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、CPS/IoTの総合国際展示会である「CEATEC JAPAN 2017」(10月3日-6日/幕張メッセ)にて、エッジIoTプラットフォーム「Workplace Hub」をはじめとしたソリューションを出展いたします。

コニカミノルタは、2017年5月に新中期経営計画「SHINKA 2019」を発表し、お客様の潜在的課題を先取りし、共に解決し変革を支援する「課題提起型デジタルカンパニー」を目指しています。CEATEC JAPAN 2017では、「オフィスソリューション」「ヘルスケアソリューション」「インダストリアルソリューション」「セキュリティ&マーケティングソリューション」の4つのコーナーで、課題解決支援への取組みをご紹介するほか、ステージでは、コニカミノルタの考えるこれからの社会における働き方とライフスタイルをご提案します。 

展示内容

オフィス分野の「Workplace Hub」をはじめとした以下の分野の働き方変革ソリューションをご紹介します。

「オフィスソリューション」

エッジIoTプラットフォーム「Workplace Hub」にRPA*を連携させた具体的ソリューションなどをご紹介し、お客様の働き方変革の実現に向けたご支援をご提案します。

「ヘルスケアソリューション」

施設介護スタッフの業務効率化を実現するケアサポートソリューションでは、センサーとスマートフォンを軸としたワークフロー変革ソリューションをご提案します。また、現在開発中の在宅医療向けソリューションも合わせてご紹介します。

「インダストリアルソリューション」

工場内の製品検査の自動化や機械の状態可視化により、ロスの削減と設備の保全、生産性向上などの相乗効果を図るとともに、データの一元管理と分析、見える化により、不良の発生を予知し品質の向上とコストダウンの両立をご提案します。

「セキュリティ&マーケティング」

人の動きをモニタリングしリアルタイムで分析する技術を、セキュリティとマーケティングのそれぞれの分野に最適化し、今まで捉えられなかった不安全行動の発生傾向や販促物による効果の見える化をご紹介します。

RPA:Robotic Process Automation ソフトウエアロボットによる入力などの業務プロセス自動化


展示ブース(イメージ)


コニカミノルタブース位置:「社会・街エリア」C105

コニカミノルタは、今後もビジネス社会・人間社会の為に新たな価値を提供し続けることを目指し、事業活動を展開してまいります

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