ニュースリリース

「2019年 世界で最も持続可能な100社」に選定

2019年1月22日

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、「2019年 世界で最も持続可能な100社:2019 Global 100 Most Sustainable Corporations in the World」(以下 2019 Global 100)に選定されました。

世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が、今年も1月22日~25日にスイスのダボスで開催されます。これに合わせてカナダのCorporate Knights社が発表する2019 Global 100に、コニカミノルタが選ばれました。「世界で最も持続可能な100社」への選出は、2011年に続き2回目となります。
2019 Global 100は、世界の主要企業7,536社を対象に、環境・社会・ガバナンスや、ダイバーシティ、イノベーション能力などについて評価し、持続可能性の高い企業を選出したもので、日本企業では8社が選出されています。

コニカミノルタは、世界中のステークホルダーと協力しながら世の中に革新をもたらす「新しい価値」を創造し続けることで、社会から支持され、必要とされる企業を目指しています。これを実現するために、昨今の社会情勢や事業環境の変化も踏まえ、優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)として次の6つを特定し、CSR経営を推進しています。

  • 環境
  • ソーシャルイノベーション
  • 顧客満足度向上と製品安全
  • 責任あるサプライチェーン
  • ヒューマンキャピタル
  • ダイバーシティ

これらのマテリアリティに沿った取り組みをグループ全体でグローバルに推進することで、ビジネス社会・人間社会の進化に貢献し、さらには2030年をゴールとした「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献していきたいと考えています。

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