ニュースリリース
年頭ご挨拶 たゆまぬ変革で、成長に向けた基盤の確立を加速する年へ
2026年1月5日
コニカミノルタ株式会社
代表執行役社長 兼 CEO 大幸 利充
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2025年は、米国相互関税の発動とその後の関税率の変動を踏まえつつ、世界経済の先行き不透明感が続く中で、グローバルな企業経営においては一層の変化への対応力を求められる年でした。と同時に、AIという言葉を聞かない日は1日もないほど、AI活用があらゆる業務の側面で入り込んできた年でもありました。
当社は中期経営計画の最終年度である2025年度を「Turn Around 2025」と位置づけ、持続的な成長に向けた基盤を確立する年とし、全社一丸となって相互関税影響の吸収に努め、様々な施策を通じて収益性の改善に取り組んでいます。持続的な成長基盤の確立とは、既存事業による収益力強化の上に将来成長が重なってくる姿を意図しています。その中でも、将来の成長に向けた仕込みとして、インテリジェント再生材、ペロブスカイト太陽電池用バリアフィルム、半導体製造装置向け光学コンポーネントなどが進捗していることを喜ばしく思います。
2026年は、春に次期中期経営計画の発表を予定しています。国内金利上昇、為替変動、米国相互関税、経済安全保障の影響を含めたグローバル経済の変化への対応と同時に、成長に向けた基盤の確立をさらに加速いたします。そのためには、従来のやり方や発想にとらわれず、あらゆる業務においてプロセスを見直し、真の将来成長に繋げるコストの管理、投資の実行が求められます。
チャンスは自ら動く人のところにしかやってきません。チャンスが来たから動くのではなく、チャンスを掴む、呼び寄せるために自ら率先して動く1年でありたいと思います。
本年も皆さま方のご健康とご多幸を心からお祈りいたしますとともに、当社グループに対しましても、なお一層のご鞭撻、ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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