ニュースリリース

経営層向け「レジリエンスプログラム」をグローバル展開
欧州のグループ会社で経営層15名が参加

2026年7月14日

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大幸 利充、以下 コニカミノルタ)は、2022年から国内で実施してきた経営層向け「レジリエンスプログラム」について、グローバルでの展開を開始しました。
まずは、欧州の情報機器およびセンシングのグループ会社を対象に実施し、経営層15名が参加いたしました。

レジリエンスとは、心理学では「逆境や困難、強いストレスに直面したときに、適応する能力」と定義されており、近年、様々な目的で多種のレジリエンス研修が企業人や学生を中心に行われています。

コニカミノルタが導入する「レジリエンスプログラム」は、日本の産業医のグループが「健康を通じた人と組織の活性化」のためのトップ層向けプログラムとして進化させたもので、逆境や困難、高いストレスに直面した際に、それらを自身や組織の成長につなげることを目的としています。
プログラム内では、レジリエンス力を高める4つの健康領域である身体、情動、思考、精神の4側面について、医学的知見を含めて学び、実践します。
また欧州での実施にあたっては、基本的なフレームワークを踏まえながら、欧州の事業環境や組織課題に合わせて内容を調整しています。

図:レジリエンスプログラムにおけるアプローチ
レジリエンスプログラムにおけるアプローチ

グローバル展開の背景

コニカミノルタは中期経営計画「Corporate Plan 2026-2028」において、「事業・地域の壁を越え、結果にこだわり続ける人財の育成」を掲げています。この方針に基づき、事業や地域に関わらず相互に高め合い、ひとつの組織として持続的な成長を強化する取り組みとして、グローバルでの展開を開始しました。
このたび同プログラムを実施した欧州では、情報機器とセンシングのグループ会社の経営層が参加することで、事業横断での相互理解を深め連携を強化するとともに、各国・各事業における事業環境の変化に合わせて、困難な状況であっても組織を牽引し実行力を高めることを目的としています。

プログラムの概要

同プログラムは、全4回のセッションを、1年を通して実施されます。
各セッションでは、睡眠・食事・運動などの身体面に加え、意思決定、優先順位付け、困難への向き合い方など、リーダーとして必要な思考・行動面について学びます。あわせて、前回のセッションで得た学びを各参加者が職場でどのように実践したかを共有し、参加者同士でフィードバックを行うことで、次の行動につなげています。
欧州でのプログラムでは、参加者自身の経験や課題を題材に、困難な状況にどのように向き合うかを議論し、欧州における各社の事業ビジョンと関連づけながら具体的な行動に落とし込む検討を行いました。

コニカミノルタではこれからも、事業・地域の壁を越えて成果にこだわる人財育成を推進し、持続的な企業価値向上を目指してまいります。

プログラム中のディスカッションの様子
プログラム中のディスカッションの様子
レジリエンスプログラム参加者、講師、事務局一同

関連リンク

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。