ニュースリリース

コニカミノルタ、FPSと環境価値価格固定型のバーチャルPPA契約締結

2026年8月6日

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大幸 利充、以下 コニカミノルタ)は、株式会社FPS(本社:東京都港区、代表取締役:洞 洋平、以下 FPS)と、コニカミノルタのCO2排出量の削減に向けた取り組みの一環として、太陽光発電由来の再生可能エネルギー(以下、再エネ)の環境価値を対象とした価格固定型のバーチャルPPA※1契約(以下、本契約)を締結しましたので、お知らせいたします。

※1バーチャルPPAとは、発電事業者が保有する再エネ発電設備が生み出す再エネ電力から、環境価値のみを切り離して取引するコーポレートPPAの一形態。

本契約は、太陽光発電所で発電された再エネのうち、環境価値(非FIT非化石証書)のみを分離し、FPSが集約してコニカミノルタに提供するものです。
本契約により、年間約100万kWh相当の環境価値を調達する予定であり、Scope2における温室効果ガス排出量の削減および再エネの利用拡大を図ります。
また、バーチャルPPAは電力の物理的な受給を伴わないため、既存の電力調達契約を変更することなく、再エネ由来の環境価値を追加的に確保することが可能です。

コニカミノルタ、FPSとバーチャルPPA契約締結

【コニカミノルタの再エネ拡大の取り組み】

コニカミノルタは、2019年1月より、事業活動で使用する電力を100%再エネ由来とすることを目指す国際的なイニシアティブ「RE100」に加盟しています。2050年までに自社の事業活動で使用する電力の調達を100%再エネ由来にすることを目指し、中間目標として2030年に50%の達成を掲げています。2025年度には、再エネ由来の電力比率を約40%まで高めました。
これまで、生産・研究開発拠点や販売拠点を中心に、電力購入契約の見直し、再エネ電力プランやトラッキング付き非化石証書の活用、バーチャルPPAなど、多様な手法を組み合わせて、より長期安定的に確保できる再エネの導入を進めています。
本契約は、環境価値を追加的に確保できるバーチャルPPAを活用することでコニカミノルタの再エネ調達拡大の方針に合致する取り組みであり、Scope2におけるCO2排出量の削減と再エネ由来の電力比率のさらなる向上を図ります。

コニカミノルタは、今後もバーチャルPPAを含む多様な手法を活用し、環境負荷低減と企業成長の両立を図ることで、脱炭素による持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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