トピックス

名古屋市科学館プラネタリウムドームにおける
CM広告掲出事業を受託
初CMは「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」

2021年12月1日

コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区、社長:古瀬 弘康、以下 コニカミノルタ)は、名古屋市科学館(名古屋市中区)より、同館のプラネタリウムドームにおけるCM広告掲出事業を受託し、併せて広告主を募集することとなりました。
同施設でCMを放映するのは初の試みで、11月2日より「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」(名古屋市西区、以下 満天NAGOYA)のCMが放映されています。

名古屋市科学館プラネタリウムドームは、世界最大規模の35mドームを持ち、350名を収容できる施設です。コニカミノルタは、このプラネタリウムのドーム設計から施工、システム機器・音響機器の納入までを担当しており、さらにCM広告掲出事業を受託し、併せて広告主の募集を担うこととなりました。

【 「満天NAGOYA」のCMについて 】

第1弾となった「満天NAGOYA」のCMでは、今年10月27日にオープンした同施設と、そのオープニング作品「宇宙のオアシスを探して―奇跡の星への旅― Music by 葉加瀬太郎」を紹介しています。
名古屋市科学館の35mドームならではの、1000インチを超えるサイズで放映される迫力ある映像で、インパクトのあるプロモーションを展開しています。

【 CM広告掲出事業受託の背景と狙い 】

コニカミノルタは、1958年の国産プラネタリウム第1号機完成以来、世界でも有数のプラネタリウムメーカーとして、光学式プラネタリウムや全天周映像投映システムを開発し、教育からエンターテインメントまでさまざまな用途や施設規模に応じて、幅広く事業を展開しています。また、「満天NAGOYA」を含め4つの直営館を持ち、新感覚プラネタリウムとしてエンターテインメントを提供しています。
今回のCM広告掲出事業受託を通じて、名古屋市科学館のプラネタリウムドームを訪れるファミリー層を中心とした来場者をターゲットとする、名古屋や中部エリアの企業や団体のプロモーション、マーケティング活動を支援してまいります。同時に、星や宇宙に関連するCMの受注獲得にも注力し、名古屋市科学館とともに名古屋市民や周辺地域の方々の心を豊かにする事業活動を目指してまいります。

【 お客様のお問い合わせ先 】

◆名古屋市科学館プラネタリウムドームCM広告掲出について

コニカミノルタプラネタリウム株式会社
https://www.konicaminolta.jp/planetarium/index.html
東京事業所:TEL:03-5985-1711 大阪事業所:TEL:06-6110-0570

◆「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」ご利用者様向け

コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA
https://planetarium.konicaminolta.jp/manten-nagoya/
TEL:052-526-1780

◆プラネタリウム機器などの販売

コニカミノルタプラネタリウム株式会社
https://www.konicaminolta.jp/planetarium/index.html
東京事業所:TEL:03-5985-1711 大阪事業所:TEL:06-6110-0570

関連リンク

ここに記載されている内容は、掲載日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。