「みえないものをみえる化」しものづくりの課題解決に貢献します「みえないものをみえる化」しものづくりの課題解決に貢献します
射出成形にて、強度向上の指針を得たい射出成形にて、強度向上の指針を得たい
破壊メカニズムを捉えて、設計に反映したい破壊メカニズムを捉えて、設計に反映したい
アセンブリを分解しないで、信頼性を評価したいアセンブリを分解しないで、信頼性を評価したい
反りの要因を把握して抑えたい反りの要因を把握して抑えたい

お知らせ

2024年3月14日事例報告
3/14(水)~3/15(金)で開催される第15回 日本複合材料会議(JCCM-15)の企業セッションにおいて、「X線タルボ・ロー干渉画像装置による植物由来繊維樹脂の面内繊維配向可視化と機械学習による性能予測」というタイトルで発表します。
2023年11月17日事例報告
当Webページの内容を更新しました。「ご提供サービス」ページを拡充しましたので、ご確認ください。
2023年9月12日事例報告
9/12(火)~9/13(水)で開催されました第48回複合材料シンポジウム(日本複合材料学会)において、「X線タルボ・ロー画像装置を用いた植物由来繊維を用いた樹脂成形試験片の強度予測」というタイトルで発表しました。
2023年9月11日展示会
「N-Plus(エヌプラス)2023製品開発技術展」(2023年9月11日~9月13日、東京ビッグサイト)に出展しました。
2023年7月7日事例報告
「コニカミノルタみえる化タルボラボ」FaceBookページを新設しました。
各ページにFaceBookページへのバナーを設けましたので、是非ご覧になってください。

X線タルボ・ロー撮影装置とは

X線タルボ・ロー撮影装置で得られる3画像の特長

X線タルボ・ロー撮影装置はX線の吸収、屈折、散乱をそれぞれ画像化し、従来のX線装置で⾒えなかった内部構造を⾒える化します。


これら特長の異なる3画像で複合的な非破壊検査が可能となります

ご提供サービス

コニカミノルタでは、X線タルボ・ロー撮影装置を⽤いて次のようなサービスを提供しています。

受託撮影サービス
装置時間貸しサービス

コニカミノルタでは、独自のX線タルボ・ロー撮影装置による受託撮影サービス及び装置時間貸しサービスを提供しています。本装置により、複合材内部の繊維配向、ボイド、樹脂流動、ウエルドラインなどを、⾮破壊で可視化します。

ご提供予定サービス

タルボ特徴量を用いたサービス

X線タルボ・ロー撮影装置で取得した画像から撮影対象の内部状態を定量化した「タルボ特徴量」を生成し、お客様がお持ちの既存データと組み合わせることで、性能予測や成形条件の最適化に繋げるサービスを準備しています。

ご提供予定サービス

X線タルボ・ローCT

繊維量分布、ボイド、ウエルドなどを3次元で観察可能なX線タルボ・ローCTを開発中です。
ご提供できる準備が整いましたら、本ページにてご紹介いたします。

X線タルボ・ローの撮影例

X線タルボ・ローで課題解決

もっと知りたい⽅は

各種お問い合わせ、受託撮影のお申込み、資料ダウンロードはこちらからお申し込みいただけます。