

お知らせ
- 2021年4月14日展示会
- 「第4回ファインケミカルジャパン2021(CFRPパビリオン:H-08)」に出展(21年4月14日~16日・東京ビックサイト)
尚、オンライン展示を21年3月1日~4月30日の期間で実施しますので、この期間はオンライン上でのご説明も承ります(ファインケミカルジャパンホームページにて来場者登録後、弊社オンラインブースへご来場ください) - 2021年1月20日展示会
- 「第13回オートモーティブ ワールド(クルマの軽量化 技術展)」に出展(21年1月20日~22日・東京ビックサイト)
→ 新型コロナウイルス感染症対策で出展を中止しました。 - 2020年11月18日展示会
- 「IPF Japan 2020 Virtual (国際プラスチックフェア バーチャル)」に出展(11月18日~20日、継続展示期間:21年5月21日まで)
- 2020年11月16日展示会
- 「JASIS 2020 WebExpo(リアル展示会には出展しません)」に出展(展示期間:11月16日~21年3月15日まで)
- 2020年9月25日事例報告
- 「第45回複合材料シンポジウム(オンライン開催:Cisco Webex Meetings)」にて事例報告。講演番号:C211(14:45~16:00)、講演タイトル:X線タルボ・ロー干渉計による繊維強化複合材料の繊維配向評価 ーマイクロフォーカスCTとの比較ー
X線タルボ・ロー撮影装置とは
X線タルボ・ロー撮影装置で得られる3画像の特長
X線タルボ・ロー撮影装置はX線の吸収、屈折、散乱をそれぞれ画像化し、従来のX線装置で⾒えなかった内部構造を⾒える化します。

これら特長の異なる3画像で複合的な非破壊検査が可能となります
ご提供サービス
コニカミノルタでは、X線タルボ・ロー撮影装置を⽤いて次のようなサービスを提供しています。
受託撮影サービス
コニカミノルタでは、独⾃のX線タルボ・ロー撮影装置を⽤いた受託撮影サービスを提供しています。本装置により、複合材内部の繊維配向、ボイド、樹脂流動、ウエルドラインなどを、⾮破壊で可視化します。
ご提供予定サービス
X線タルボ・ローCT
繊維量分布、ボイド、ウエルドなどを3次元で観察可能なX線タルボ・ローCTを開発中です。
ご提供できる準備が整いましたら、本ページにてご紹介いたします。
X線タルボ・ローの撮影例

⾮破壊で複合材料内部の繊維配向状態を知りたい
X線タルボ・ローなら、簡単に繊維配向の全体像が把握できます

⾮破壊で射出成形品のウエルドや樹脂流動を⾒たい
X線タルボ・ローなら、樹脂流動や繊維配向が射出成形に与える影響を可視化し、より迅速な成形条件へのフィードバックが可能になります

⾮破壊&短時間で⼤⾯積の繊維配向を知りたい
X線タルボ・ローならマイクロフォーカスX線CTよりも、圧倒的な短時間、⼤⾯積で繊維配向の全体像が把握できます
もっと知りたい⽅は
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