大会結果詳細

2019年8月7日(火)
十和田八幡平駅伝

8月7日(水)に十和田八幡平駅伝(十和田湖休屋から八幡平大沼まで両国立公園を結ぶ5区間全長71.6キロメートル)が開催され、17チームが出場しました。
標高差828メートルと起伏に富んだコースを駆け抜ける真夏のレースに、若手選手を中心としたチーム編成で優勝を目指しましたが、優勝争いに一度も加わることができず、結果は3位でした。
1区は峠を越えるコースで福田兼士選手は、上り坂は3番手で通過しましたが、下り坂で2人にかわされトップと33秒差の5位で繋ぎました。
2区の大山憲明選手は、一時トップまで20秒差まで詰め順位を上げましたが、中盤以降伸びずトップと51秒差の3位で繋ぎました。
3区の我那覇和真選手は、2位争いの集団でレースを進め先頭を追いましたが、差は縮まらず53秒差の3位で4区へ。
4区の宇賀地強プレイングコーチは、果敢に前を追いましたが、後半苦しみトップと1分31秒差に広がりアンカーの川端千都選手に繋ぎました。
5区は上り坂が続く過酷なコースで、川端選手は自分のペースを刻みながら走り2位に上がりましたが、ラスト4kで抜かされ3位でゴールしました。

今回出られなかった若手選手も含め、力不足であることを再認識いたしましたので、若手が駅伝メンバーの核となれるように、しっかりとトレーニングを積み力をつけてまいります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
詳細は下記のとおりです。

成績

総合

順位 出場チーム 記録
3位 コニカミノルタ 3時間53分19秒

区間記録

区間 出場選手 記録
1区(13.2km) 福田兼士 41分33秒(区間5位)
2区(13.0km) 大山憲明 38分40秒(区間6位)
3区(15.7km) 我那覇和真 48分55秒(区間6位)
4区(15.9km) 宇賀地強 50分58秒(区間3位)
5区(13.8km) 川端千都 53分13秒(区間5位)

大会スケジュール

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