プラネタリウム事業
「コニカミノルタプラネタリウム株式会社」
美しい星空による感動を
最先端の技術と多様なノウハウで
美しい星空を見上げた瞬間の感動や喜びを、より多くの方々に味わっていただくために。
投映機器の開発・製造から、コンテンツ制作、施設の建設・運営までをトータルに手がけるプラネタリウムの総合メーカーとして、常に新しい魅力を創造し、発信しています。
コニカミノルタプラネタリウム株式会社での取扱事業
光学式プラネタリウム、全天周デジタル映像システム、
ドームスクリーン、デジタルドーム映像、プラネタリウム施設の運営
高機能・高性能で操作性に優れた投映機器
日本に初めてプラネタリウムが設置されたのは、1937年のこと。それから20年後の1957年、国産初のプラネタリウムを完成させたのが、現在のコニカミノルタです。以来、世界でも数少ないプラネタリウムメーカーとして、機器の高機能化・高性能化を追求。1997年には、光学式とデジタル式の両投映システムを同時に制御する、世界初の統合型プラネタリウム「GEMINISTAR（ジェミニスター）」を開発するなど、プラネタリウムの進化を牽引する存在として、世界から注目を集めています。
多彩でユニークなオリジナルコンテンツ
最新の天文・科学に基づくコンテンツから、楽しみながら知識を深められるエンターテインメント性の高いコンテンツまで、プラネタリウムをより楽しく、魅力的にするためのオリジナルコンテンツを幅広く制作しています。光学プラネタリウムによる美しい星空に加えて、CG映像によるダイナミックな映像表現を駆使して、季節ごとの星座解説はもちろん、星座のもととなった神話や、子どもに人気のキャラクターを用いたコンテンツなど、季節や客層に応じたバラエティー豊かなラインアップを用意しています。
直営館で培ったノウハウを活かしたトータルサポート
2004年に東京・池袋にオープンした直営館「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」を通じて、お客様にプラネタリウムの新しい楽しみ方を提案。2012年5月には新たな直営館「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」をオープンしました。これら直営館で培ったノウハウを活かして、自治体や企業のプラネタリウム館の設計・建設から運営までをトータルにサポート。訪れる人々に夢と感動をお届けする空間づくりをお手伝いします。
「全天周映像」という新たなエンターテインメント
コニカミノルタは、プラネタリウムで培ったドームスクリーンへの映像投映技術を活かして、観客を360度の映像で包み込む「全天周デジタル映像システム」を全世界で展開。プラネタリウム館のみならず、商業施設やアミューズメント施設などへも、新たなエンターテインメントとしての全天周映像を提案しています。体感アトラクションのようなCG映像や、周囲を包み込むように広がる美しい実写風景など、ドーム投映ならではの臨場感あふれる3次元映像体験をお楽しみいただけます。