大会結果詳細

2025年5月23日（金）～25日（日）
第67回東日本実業団陸上競技選手権大会

5/23(金)から25日（日）の３日間に渡り、第67回東日本実業団陸上競技選手権大会が埼玉県熊谷市にて開催され、米満怜、川口慧、松井尚希、宮下隼人、廣澤優斗、ロジャースキベットの５名が出場しました。
23日に行われた1500ｍに出場した松井選手は各選手が牽制し合いスローな展開となる中、落ち着いてレースを進めました。優勝争いには敗れましたが、最後まで粘り強く走り8位入賞となりました。
同日の10000mに出場した宮下選手は冷静にレースを展開しました。5000m以降のペース変化に苦しみましたが、大きく失速する事無く走りました。
同じく10000mに出場したロジャース選手は他チームの外国人選手と最終盤まで優勝争いを演じました。惜しくも４位となりましたが、次に繋がるレースをすることができました。

25日に行われた5000m3組に出場した廣澤選手は今季の初戦となりました。前半はスムーズに走れましたが、中盤以降、レース特有のペース変化への対応に苦戦しました。
続く4組に出場した米満選手は安定した走りでラスト1周まで先頭集団でレースを進めました。そこからのペースアップに対応することが出来ず、非常に悔しい結果となりました。
同じく4組に出場した川口選手も積極的に先頭集団でレースを進めましたが、4000m以降、ペースを維持できず米満選手同様、非常に悔しい結果となりました。

2日間ともに悔しい結果となりましたが、この悔しさを次戦の成果に繋げます。

引き続き、ご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
詳細は以下の通りです。