Skip to main content

CASE

01

そのシャツ、コニカミノルタ製!?

えっ !? ここにも!

くらしの中のコニカミノルタ

あなたが着ているお気に入りの洋服、
実は、コニカミノルタのプリンターで印刷されているかも……?

日々、私たちが身につけている洋服。その鮮やかな色柄がどうやって作られているか知っていますか? 実はそこにはコニカミノルタ独自のデジタル染色プリンター技術が生かされていることも。

これまで布に模様を描くには、糊に溶かした染料を布に染み込ませて柄をつける技法が使われてきました。美しい発色と肌触りの良さを実現できるこの方法ですが、どうしても作る過程でたくさんの水を使う必要があり、それはアパレル業界の課題でもありました。そこでコニカミノルタは、細かな粒状のインクを布に直接吹き付けて印刷する技術(インクジェット技術)を磨き、1999年に、使用する水の量を6割程度まで減らしたデジタル染色プリンター1号機を誕生させました。これによりアパレル業界に新しい風を吹かせたのです。

つまり今、あなたが店頭で手に取ったその洋服には、コニカミノルタの技術が息づいているかもしれません。

ここがポイント!

コニカミノルタの技術

デザイナーの想いを色鮮やかに表現しながら、
サステナビリティにも貢献

コニカミノルタのデジタル染色プリンターは、これまでの染色よりも手順を減らすことで、サステナブルでありつつ、生地のやさしい風合いと美しい色合いを叶えています。これを支えるのがインクジェット技術や、光の作用を生かした設計技術(光学設計技術)をはじめとするコニカミノルタの技術たち。これまでよりも速く、思いのままにプリントすることができるようになったことで、デザイナーの想いを色鮮やかにカタチにし、ファッションにおける新たな挑戦をサポートしています。

「NASSENGER10」でプリントされたテキスタイルとサンプル衣装

「NASSENGER10」でプリントされた
テキスタイルとサンプル衣装

コニカミノルタが描く未来

コニカミノルタの革新技術で持続可能な未来をつくり、
ファッションをもっと自由に

アパレル業界にとって、大量の水を使うことや売れ残った衣服がゴミになってしまうことは大きな課題です。コニカミノルタはこの課題を解決し、ファッションを、環境にやさしく、もっと自由に楽しいものにしていきたい。

この先もずっと「思いのままにデザインしたい」「自分らしくファッションを楽しみたい」といった1人1人の願いを叶えるために。デザインする場所から、着る人の手に届くまで、アパレル業界全体をサポートし、未来を支えていく技術をこれからも磨き続けていきます。

ファッションに関わるすべての人々へ、未来を支える技術力を

ファッションに関わるすべての人々へ、
未来を支える技術力を

この技術をもっと知ってみよう!