詳しい沿革

2011年 平成23年

カセッテ型デジタルX線撮影装置『AeroDR』発売

DR(デジタルラジオグラフィー)は、フィルム撮影に比べて患者様のX線被曝量を低減できるだけでなく、より高精度な画像を撮影後すぐに表示できるメリットがあります。しかし、従来のDRは重量が重く、電源用やデータ送信用のケーブルが必要など、撮影時の作業性が課題となっていました。コニカミノルタが開発した「AeroDR(エアロディーアール)」は、徹底した軽量化とデータ送信のワイヤレス化により、この課題を改善。DRのさらなる普及拡大に貢献しています。

2011年 平成23年

世界初のりん光発光材料のみを使用した有機EL照明パネルを発売

有機EL照明は、薄く、軽く、面光源という従来にない特長があり、次世代照明として注目されています。コニカミノルタは、リン光発光材料のみを使用し、世界最高レベルの発光効率※1を実現した有機EL照明パネルを、世界で初めて※2商品化。ブランド名「Symfos(シンフォス)」として、2011年10月よりサンプルキットの販売を開始しました。

※1 2011年に販売される量産品の有機EL照明パネルにおいて(2011年10月3日現在 コニカミノルタ調べによる)
※2 リン光発光材料のみ使用の有機EL照明パネルとして(2011年10月3日現在 コニカミノルタ調べによる)

2012年 平成24年

オンデマンド出力サービス国内最大手のフェデックス キンコーズ・ジャパン株式会社を買収

商業印刷や企業内印刷を主要市場とするプロダクションプリント事業は、コニカミノルタの重点施策の一つです。その競争力強化のため、2012年5月オンデマンド出力サービス国内最王手の「フェデックス・キンコーズジャパン」を買収。さらに同年11月に英国のプリントマネジメントサービス大手のCharterhouse PM Limited、2013年1月に韓国のビジネスコンビニ最大手FedEx Kinko's Korea Ltd.を買収しました。また、2014年1月にはフランスを拠点とする出力機器メーカーMGI Digital Graphic Technologyとの資本・業務提携に合意するなど、この分野での展開を加速しています。

2012年 平成24年

「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in東京スカイツリータウン」オープン

東京スカイツリーの誕生とともに、2館目となる直営館「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン®」がオープン。美しくリアルな星空を映し出す光学式プラネタリウムと、立体宇宙をダイナミックな映像で再現するデジタルプラネタリウムを組み合わせた統合型プラネタリウムで、毎日多彩な番組を上映しています。

2013年 平成25年

経営体制を再編し、社名を「コニカミノルタ株式会社」に変更

コニカミノルタは2003年の発足以来、分社・持株会社制をとっていましたが、2013年4月、事業会社等7社を合併するグループ経営体制の再編を行い、併せて純粋持株会社を表わすコニカミノルタホールディングス株式会社からコニカミノルタ株式会社に商号変更しました。この再編は、情報機器事業の経営力の高度化、戦略的・機動的な経営資源の活用、効率的な事業支援体制の実現により、企業価値向上のための取組みのスピードを加速させるものです。

2013年 平成25年

パナソニックヘルスケアと超音波診断機器関連事業に関する事業譲受契約を締結

これまでパナソニックヘルスケアと共同して超音波システムの開発を進めてきたコニカミノルタは、ヘルスケア事業拡大のため、パナソニックヘルスケアの超音波診断機器の企画、開発、製造、販売等に必要な資産を2014年1月より譲受することになりました。今後より一層ヘルスケア事業の成長を実現していきます。