製品概要
モフ測は、ウェアラブル端末「Moffバンド」を利用し、歩行・バランス・上肢の動作・可動域などを、リアルタイムで手軽に計測・見える化できるIoTツールです。
ポイント
- ✔ いつでもどこでも持ち運び自由でセットアップも簡単
- ✔ 変化を気軽に比較、レポートを効率化
- ✔ 目標と現状の共有でリハ参加を動機づけ
- ・リハビリの目標や成果(歩行時のバランス、関節可動域など)を日々共有。
- ・本人に変化への気づきを与え、自主的な参加への動機付け。
- ✔ 簡便な計測・記録で業務負担を軽減する
- ・10m歩行/TUG/片脚立位/ROMなどの記録やグラフ作成を自動化。
- ・後から振り返りやすいビジュアルにより、記録の負担を軽減するとともに、所見の記入もサポート。
特徴
歩行、バランス、腕の動作、関節可動域(ROM)を楽しく見える化
〜多彩な計測を秒速で実現〜
数十秒のセットアップで、身体機能をすぐに見える化。患者への内的フィードバックを促し、正しい動作を身に着けることなどを支援する新しいIoTツールです。
リハビリへのモチベーション維持・向上、ご家族など関係者とのコミュニケーション、病院間・医療と介護など多職種のデータ連携などを支援します。
10m歩行、TUG、片脚立位など既存テスト項目の記録にも対応し、リハビリの効率化をサポート、データに基づく情報共有やコミュニケーションに活用いただけます。
リハビリ現場の課題 | モフ測導入後 |
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達成目標・進捗状況が本人に見えにくい…。 患者本人にわかりやすい形で 変化を共有することは手間もかかり、 気づきやモチベーションにつなげるのが難しい。 |
ビジュアルや数値共有で変化を見える化 過去と現在の身体機能の状態を手軽に比較でき、 一緒に変化を実感し、目標を共有することができます。 リハビリ後すぐ、その日の変化を確認できます。 |
計測・記録の手間がかかる…。 リハビリ中に何度も記録を取ったり、 あとで思い返しながら所見を残したりするのは 時間がかかってしまう。 |
記録作成を支援・自動化 モフバンドで記録を行うため、 計測時は記録以外のケアに専念できます。 結果はその場でグラフなどで表示でき、 印刷したり、所見や分析の記入の参考にできます。 |
計測メニュー
歩行や腕動作など、身体機能の「見える化」したいを幅広く
モフバンドを身につけたら、セットアップはほんの数秒。
ご本人やご家族にもわかりやすいビジュアルで、多彩な測定メニューをリアルタイムで手軽に記録、グラフも自動的に作成します。
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その他
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