製品概要
Smart mat とは、マットが一定の頻度で商品の残量を計算し、自動発注をしてくれるマットです。
めんどうな在庫管理も自動化でき、あらゆる業種に対応できます。
慢性的に人手が不足している老人ホームや介護サービス施設では、煩雑な在庫管理・棚卸、発注業務は時間を取られ手間のかかる作業となっています。
そのような作業を機械化し、生産性向上を図るとともに、現場で働く皆様のモチベーション向上を実現します。
また、ヘルパー・購買係・スタッフの負担軽減、必要資材の欠品撲滅にも資することが可能です。
持ち運びも簡単であり、ケーブルレスで置き場所にも困らない点が導入の決め手になっています。
ポイント
棚卸・発注ゼロの在庫管理
重量センサ搭載のスマートマットが、残量データをクラウド上のRPAソフトウェアに保存します。
Web管理画面で一覧表示し、残量チェック、発注管理が可能。待ってるだけで消耗品が届く夢のようなサービスです。
1.残量・数を通知 | 2.残量見える化+通知機能 | 3.自動発注 |
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マットが一定の頻度で残量計測。 インターネット経由でクラウドにデータ保存 |
Web管理画面で在庫残量・数を見える化。 基準値未満になったらアラートで通知 |
メール・FAX・Web発注(Amazonなど)に対応。 タイミング・文面なども簡単に設定 |
スマートマットによる効果
スマートマットを用いることで、介護現場における在庫管理や受発注業務の自動化が可能です。
圧倒的に人手不足に悩む現場を手軽に自動化することで、ヘルパー・購買係・スタッフの負担軽減、必要資材の欠品撲滅にも資することが可能です。
◆ 業務効率化
現場スタッフが在庫管理・発注業務を忘れて重要業務(入居者のケア等)に集中できる
実際にチェックする時間だけでなく、常にチェックしなければならないストレスからも開放される
◆ 欠品の防止
IoT機器が適切なタイミングで発注するため、在庫切れのリスクがなくなる
大量に在庫する必要がなく、スペース削減にもつながる
計測商品・置き場所の例
介護施設・老人ホームでは、入居者が使用する、大人用おむつなどの大量の備品類、介護に必要な食材、紙類の自動棚卸・自動発注に使われています。
置き場所は施設内倉庫の棚や床に設置されるケースが多いです。
計測商品(例)
- ●大人用おむつ・体拭き。業務用ダンボールごと
- ●流動食・とろみなど。業務用ダンボールごと
- ●コピー用紙・印刷物など紙類
置き場所(例)
- ●介護施設・老人ホームの施設内保管スペース
- ●介護施設・老人ホームの棚スペース
特徴
- ✔ 大小様々な商品に対応できる規格サイズ
- ✔ A3(40cmx30cm)とA4(30cmx20cm)の2つ
- ✔ 巨大な商品は複数マットで残量計測も可能
- ✔ WiFiと電池でケーブルなし。置き場所選ばず
- ✔ 高い耐久性+防滴(IPX3)
- ✔ 残量データはインターネット経由でクラウド上のRPAソフトウェアに保存
ユーザーの声
製品仕様
※この商品の仕様は予告なく変更することがあります。
料金プランについて
その他
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