長期ビジョンステートメント

価値創造ストーリー

人口動態の変化、デジタル革命の進行、世界の多極化、気候変動・地球温暖化などの世界的な潮流を背景に、今、世の中は大きく変わろうとしています。コニカミノルタは、こうした変化にしなやかに対応しながら長期の視点で経営を推進していくために、2030年を見据えた長期の経営ビジョンを策定しました。
私たちの社会的存在意義は、当社独自のイメージング技術をコアに、時代とともに変化するお客様の「みたい」というニーズに応え、「人間中心の生きがい追求」と「持続的な社会の実現」を高次に両立することです。この考えを集約したステートメントが、経営ビジョンに掲げる「Imaging to the People」です。これを具現化するために、5つのマテリアリティを追求し、長期的な企業価値の向上を目指します。

価値創造プロセス

コニカミノルタは、「顧客接点」「技術」「人財」といった無形資産を活かして、独自の「画像IoTプラットフォーム」をベースとしたデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、各事業の競争力強化を図っています。各事業において、お客様の“みたい”というニーズに応えるソリューションを提供することでマテリアリティを追求し、将来的な社会課題の解決に貢献していきます。同時に、キャッシュ・フローの創出力を高め、無形資産と事業の強化に再投資することで、持続的な価値創造を実現していきます。

価値創造を生み出すビジネスモデル

コニカミノルタは、長い歴史のなかで培ってきた画像技術と、最新のIoTやAIの技術を組み合わせた「画像IoTプラットフォーム」を核としたビジネスモデルの構築を進めています。このプラットフォームを活かして、さまざまな業種・業態のビジネスの現場で働く「プロフェッショナル」が直面する課題を解決し、潜在的な能力や創造性を発揮できるようサポートすることで、生活者や最終ユーザーを含むより多くの人が生きがいを感じられる社会づくりに貢献する。このような「B to B to P for P」のアプローチにより、中長期にわたる成長を目指しています。