IRについてよくあるご質問

コニカミノルタについて

シンボルロゴの意味を教えてください。
シンボルロゴは、ブランド価値と社名をマークと社名ロゴでビジュアル化して表現したものであり、コニカミノルタブランドがお客様に提供する価値を表現しています。
コニカミノルタの事業内容および強みを教えてください。
情報機器事業を中核として、産業用材料・機器事業、ヘルスケア事業などの事業を展開しています。創業以来培ってきた4つのコア技術を活用して、高度化した製品や新規事業を創出します。
会社の設立時期はいつですか。
1936年(昭和11年)12月22日

株式について

証券コードを教えてください。
4902
株式が上場されたのはいつですか?
1949年5月16日(東証1部)
株主優待制度はありますか?
9月30日時点で1単元以上保有されている国内の個人株主の皆さまに当社製カレンダーをその年の12月にお送りしています。
株式に関する手続き用紙のご請求の方法を教えてください。
お手続きにつきましては、お取引の証券会社等に直接お問い合わせください。

<お手続きの種類>

  • 株式の口座振替
  • 株式の相続お手続き
  • 単元未満株式の買取請求
  • 単元未満株式の買増請求
  • 住所変更、住居表示変更のお届け
  • 改姓、改名のお届け
  • 商号変更のお届け
  • 代表者変更のお届け
  • お届出印のご変更
  • 配当金の銀行振込のご指定、振込先変更のお届け など

証券会社にお取引のない株主様のお問い合わせ先

ここから先は「三菱UFJ信託銀行株式会社」のサイトへ移動します。

(受付時間:土・日・祝祭日を除く平日9:00~17:00)

フリーダイヤル フリーダイヤル(通話料無料)

上記電話番号がご利用できない場合

配当金の受取り方法にはどのようなものがありますか?
配当金の受取り方法には次のようなものがあります。
株券電子化に伴い、従来の(1)及び(2)の方法に加え、(3)および(4)の方法をご選択いただくことが可能となりました。
  方式名称 お受取り方法
現行 (1)配当金領収書方式 配当金領収書をゆうちょ銀行又は郵便局の窓口で、換金いただく方法
現行 (2)個別銘柄指定方式 株主様が保有されている銘柄ごとに、配当金を受領する銀行等の口座を指定してお受取りいただく方法
新設 (3)登録配当金受領口座方式 株主様が保有されているすべての銘柄について、配当金を受領する銀行等の口座を指定してお受取りいただく方法
新設 (4)株式数比例配分方式 株主様が証券会社に開設した口座で、配当金をお受取りいただく方法
配当金の受取り方法の指定、変更の申請・届出はどうすればよいですか?
お手続きにつきましては、お取引の証券会社等にお問い合わせください。
なお、株主様が保有されているすべての銘柄のうち、信託銀行などの特別口座で管理されている銘柄がある場合には(4)*のお受取り方法は選択できません。
証券会社とお取引のない株主様は、下記連絡先までお問い合わせください。
配当金お受取り方法 配当金領収書 口座振込 口座振込についての
お問い合わせ
(1)* (2)* (3)* (4)*
証券会社に口座をお持ちの株主様 株主様の口座のある
証券会社
証券会社とお取引がない株主様(特別口座の株主様) × 三菱UFJ信託銀行
(証券代行部)

表中の(1)*〜(4)*は一つ前のQ&Aのお受け取り方法を示しております

証券会社にお取引がない株主様のお問い合わせ先

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(受付時間:土・日・祝祭日を除く平日9:00~17:00)

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上記電話番号がご利用できない場合

決算発表について

決算発表のスケジュールを教えてください。
発表日が決定しましたら、速やかに当ウェブサイトのIRカレンダーに掲載いたします。
また発表後は、当ウェブサイトに決算短信を掲載いたします。
機関投資家向け決算説明会を行った場合、その説明内容を資料とともに動画・音声でお聞きいただけるよう当ウェブサイトに掲載しています。

経営について

これまでの業績の推移を教えてください。
IRサイトの「財務・業績情報」のページをご覧ください。html, PDF, Excelの書式で確認できます。
Excelからは過去10年分のデータを確認することが可能です。
  • PDF
  • Excel

各ページ内の上のアイコンから、ご利用になるファイル形式をお選びください。

利益還元に関する方針について教えてください。
剰余金の配当等の決定に関する方針といたしましては、連結業績や成長分野への戦略投資の推進等を総合的に勘案しつつ、株主の皆様へ積極的に利益還元することを基本としております。
配当額の向上と機動的な自己株式の取得を通じて、株主還元の充実に努めてまいります。
最新の経営方針について教えて下さい。
2020年度から、コニカミノルタは新たな中期経営戦略「DX2022」を開始しました。この中期経営戦略は、2030年を見据えた長期の経営ビジョンからバックキャスティングして設定したマイルストーンであり、新たな価値創造に向けた戦略です。
前中期経営計画「SHINKA 2019」では、「課題提起型デジタルカンパニー」への進化を目指して業容転換を推進し、画像IoT技術を活かした新たなビジネスを立ち上げ、次の成長に向けた布石を打ってきました。「DX2022」では、従来の基本戦略を継承しながら、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって業容転換のスピードを加速し、「SHINKA 2019」のもとで仕込んできたビジネスを高収益ビジネスへと結実させていくとともに、真の社会解決企業への進化を目指します。

コーポレートガバナンスについて

コーポレートガバナンスに関する考え方を教えてください。
コニカミノルタは、コーポレートガバナンス(企業統治)強化を経営の重要なファクターと捉え、コーポレートガバナンスを強化していくことが、ステークホルダーへの責任を全うするために重要であると考えています。この考え方に沿って、企業価値の増大を目指すために、市場環境の変化に柔軟に対応し、事業再編などの適時適切な意思決定を行うことができる経営・ガバナンス機構へと変革してきました。
2000年に執行役員制を導入し、経営を監督する取締役と経営を執行する執行役員の機能区分を明確化しました。これによって経営執行のスピードアップを図るとともに、取締役会の監督機能を強化して経営の透明性・健全性の向上に努めています。また、2002年からは社外取締役を選任し、客観的な視点で経営執行を監督してきました。さらに、2003年の経営統合を機に、委員会設置会社への移行と持株会社への移行を併せて進めてきました。そして、2013年には企業価値向上のための取組みのスピードを一層加速させるため、グループ会社7社を吸収合併する経営体制の再編を行うとともに、持株会社から事業会社の形態へ転換しました。
こうした体制のもと、コニカミノルタは企業価値・株主価値を高めるべく、社会のさまざまな要請に応えるとともに、事業強化に取り組んでいます。

CSRについて

コニカミノルタグループのCSRについて教えてください。
コニカミノルタは、CSRの取り組みを経営そのものと考え、さまざまなステークホルダーの皆様、そして地球環境保全への責任を果たす積極的な行動によって、信頼され、期待される存在となることを目指しています。
コニカミノルタは経営理念として「新しい価値の創造」を掲げています。ここには、製品の便利な機能や使い勝手の良さといった価値だけではなく、経済、環境、社会の3つの側面から、その時代に必要な価値とは何かを追求し、実現していく、という意味を込めています。
この経営理念に基づいて、コニカミノルタが社会との関わりの中で自らを変革し、より社会に貢献できる企業となるための指針として「コニカミノルタグループ行動憲章」を定めています。コニカミノルタで働く一人ひとりが、この行動憲章に基づいて、事業活動のあらゆる面においてCSR活動を展開していきます。