2018年(平成30年)3月期 第2四半期 株主通信

1. オフィス事業

A3カラー複合機は、欧州では当期間前半の不振から後半には販売が回復し、北米や中国では好調を維持。大手企業向け販売では中国有力金融機関との大型契約締結などグローバル案件を獲得しました。また、海外拠点の固定資産などの流動化施策が増益に寄与しました。

売上高 前年同期比4.0%増

営業利益 前年同期比7.0%減

2. プロフェッショナルプリント事業

プロダクションプリントは、当期発売のカラー最上位機種の効果で、中国や欧州で大幅に事業が伸長。産業印刷は、インクジェットデジタル印刷機やフランスMGI社製デジタル加飾印刷機のグローバル展開により販売を拡大しました。

売上高 前年同期比4.2%増

営業利益 前年同期比43.3%減

3. ヘルスケア事業

デジタル製品は、DRが協業強化と大型案件獲得により米国中心に販売数量が増加、超音波製品が、日本での販売好調を維持しました。医療ITにおいては、米国での実装体制強化の効果と保守サービスが順調に拡大しました。また、固定資産流動化施策が利益に貢献しました。

売上高 前年同期比3.5%増

営業利益 前年同期比134.0%増

4. 産業用材料・機器事業

計測機器は、大手モバイル機器メーカー向け販売が好調を維持し、アジア市場でのディスプレイ関連で大きく収益を伸ばしました。機能材料は、液晶TV大画面化に伴い、TACフィルムの高付加価値製品販売が伸長し、IJコンポーネントも堅調な販売を維持しました。

売上高 前年同期比20.0%増

営業利益 前年同期比87.8%増