環境ラベル・認証・SDS等
環境ラベル
コニカミノルタでは、開発・生産・販売する製品の環境性能を向上させることが、製品の価値につながり、お客様の課題解決・環境負荷低減につながると考えています。コニカミノルタの製品の環境性能の客観的かつ共通指標での評価のために、環境ラベルの取得を積極的に行っています。それぞれの環境ラベルで求められる環境性能を、コニカミノルタの製品が達成していることを示しているもので、今後も積極的に環境ラベルの取得と開示を進めていきます。
ブルーエンジェルマーク
1978年、ドイツで導入された世界初の環境ラベルで、製品やサービスに対して厳しい基準を設ける独立した信頼性の高いラベルです。コニカミノルタでは、1992年1月に複写機分野で世界初の認証を受けて以来、厳しくなる基準改訂に対応し認証を取得し続けています。
国際エネルギースタープログラム
画像機器を対象とした省エネルギー制度で、日米両政府合意のもと実施されています。
本認証を取得した機種が売上に占める割合はESGデータ内の環境データ>社会評価・環境ラベルシートをご参照ください。
エコマーク
公益財団法人日本環境協会が運営する日本の代表的な環境ラベルです。コニカミノルタは、オフィス向けの情報機器製品では取得を継続しています。
EPEAT(Electronic Product Environmental Assessment Tool)
米国の独立法人グリーン・エレクトロニクス・カウンシル(GEC)が運営する環境評価システムです。2025年にはEPEAT 2.0へ移行し、気候変動・資源循環・化学物質・サプライチェーンに画像機器の消耗品基準を加えた、広範な基準体系に刷新されました。コニカミノルタでは新基準に対応し、認証取得を継続していきます。
EPEAT認証を取得した機種が売上に占める割合はESGデータ内の環境データ>社会評価・環境ラベルシートをご参照ください。
また、EPEAT認証に基づく情報公開は、「EPEATに関する情報(グローバルサイト)」のページをご参照ください。
中国環境ラベル(十輪マーク)
中国政府によって導入された環境ラベルプログラムです。コニカミノルタのオフィス向けの情報機器製品では積極的に取得を継続しています。
エコロゴ
カナダ政府によって設立された環境基準・認証マークです。コニカミノルタは、2009年に新設されたオフィス機器分野において、業界で先行して複合機の認証を取得して以降も積極的に認証を取得しています。
SuMPO EPD
コニカミノルタは情報機器製品において、ISO14025に準拠したTypeⅢ環境ラベルであるSuMPO EPD(旧エコリーフ環境ラベル)を登録しています。
SuMPO EPDを登録した機種が売上に占める割合はESGデータ内の環境データ>社会評価・環境ラベルシートをご参照ください。
また、SuMPO EPDに登録されたコニカミノルタ製品の一覧は、以下の外部リンクをご参照ください。
認証・登録
製品の環境性能を信頼性と透明性をもって示すため、製品の所属する業種・業界ごとにさまざまな認証制度があります。コニカミノルタでは直接のお客様はもちろん、その先のお客様がコニカミノルタの製品の環境性能をステークホルダーへ示せるように、各認証を積極的に取得しています。
グリーン購入ネットワーク(GPN)
環境負荷の小さい製品を、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入すること(グリーン購入)を促進するために設立された企業・行政・消費者のネットワークです。
コニカミノルタは、グリーン購入法やGPNのガイドラインに対応した製品をGPNのデータベース「エコ商品ねっと」に登録して、その情報を公開しています。
グリーンプリンティング認定制度
日本印刷産業連合会が印刷産業界の自主基準として運営している認定制度です。コニカミノルタでは商業・産業印刷向け機器に対してグリーンプリンティング資機材の認定を受け、登録を行っています。
「GP資機材認定製品一覧」よりコニカミノルタの登録製品を確認できます。
リサイクル対応型印刷資材
印刷物のリサイクルを阻害しない資材を認定する制度で、日本のグリーン購入法特定調達品目「印刷」の判断基準にも反映されています。コニカミノルタではリサイクル対応型ドライトナーの分野で認定を受け、登録を行っています。
「資材銘柄から選択する」の項目にある「リサイクル対応ドライトナー」より、コニカミノルタの登録製品を確認できます。
INGEDEによる脱墨性の認証
欧州市場においては、印刷したコピー用紙のリサイクルにあたり脱墨工程(紙からインクを除去する工程)が重要視されています。
コニカミノルタビジネスソリューションズヨーロッパ社は、デジタル印刷機で印刷した印刷物に対してINGEDE(International Association of the Deinking Industry:欧州脱インク工業国際協会)による脱墨の認証をうけています。このような取り組みにより高水準な紙のリサイクルを可能にし、資源の有効活用に貢献します。
テキスタイル用インクに対する認証
繊維製品は人の体に直接触れること、製造工程での環境負荷が高いことから、特に厳しい基準が求められています。コニカミノルタのテキスタイル用インクは、以下の認証を取得しています。
| 認証 | 概要 | コニカミノルタの取り組み |
|---|---|---|
| オーガニック テキスタイル基準 (GOTS) | 繊維がオーガニックであることを認証する国際的な基準です。 | 2014年度の申請で、反応性染料インクが日本のメーカーで初めて登録されました。 |
| ZDHC MRSL | 大手アパレル企業を中心としたZDHC※1財団による認証です。禁止化学物質リストMRSL※2への準拠が求められています。 | 反応性染料インクおよび分散染料インクにて取得しています。 |
| Bluesign® | 素材および製造工程での有害物質低減を求める認証です。 | 反応性染料インクにて取得しています。 |
| ECO PASSPORT by OEKO-TEX® (エコテックス® エコパスポート) | 染料、顔料などに有害成分を含んでいないことを証明する認証です。 | 分散染料インクにて取得しています。 |
| Global Recycled Standard (GRS) | リサイクル素材の利用促進を目的として、有害化学物質の使用制限などが求められています。 | 分散染料インクにて取得しています。 |
- ※1ZDHC:Zero Discharge of Hazardous Chemicals, 有害化学物質排出ゼロ
- ※2MRSL:Manufacturing Restricted Substances List, 製造工程意図的使用禁止物質のリスト
ISCC PLUS※1認証
事業活動における地球資源の使用を削減するため、機能性フィルムにおいて、ISCC System社が運営するISCC PLUS認証を2025年8月に取得しています。その実行にあたり、ISCCの最新規定に則り、ISCC PLUS要求事項に準拠することを約束し、宣言いたします。
※1ISCC(International Sustainability and Carbon Certification、国際持続可能性カーボン認証) PLUS:
ISCC 認証は持続可能性および炭素に関する国際認証であり、そのなかで ISCC PLUS 認証は全世界に販売される主にバイオベースや再生由来等の原料や製品について、サプライチェーン上で管理・担保する認証制度です。
SDS(MSDS)
SDS(Safety Data Sheet)/MSDS(Material Safety Data Sheet)は、化学物質やそれを含む製品を安全にお取り扱いいただくために、製品に含まれる物質やお取り扱い上の注意点などを記載した資料です。
コニカミノルタの供給する各製品のSDS(MSDS)は以下から入手できます。