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自社拠点での再生可能エネルギー活用

気候変動】に関する取り組み

再生可能エネルギー100%での事業運営を目指す「RE100」への加盟

コニカミノルタは、2019年1月より再生可能エネルギー100%での事業運営を目指す国際リーダーシップイニシアティブ「RE100」に加盟しています。2050年までに、自社の事業活動で使用する電力の調達を100%再生可能エネルギー由来にすることを目指し、中間目標として2030年に50%の達成を掲げています。
2025年度は再生可能エネルギー由来電力比率が39.8%まで高まりました。

コニカミノルタ全体の電力使用量に占める再生可能エネルギー由来電力の比率

再生可能エネルギー由来電力比率
再生可能エネルギー由来電力比率が2023年度13.5%、2024年度20.7%、2025年度39.8%と実績を伸ばし、2030年度に50%、2050年度に100%を目標としていることを示したグラフ

研究開発・生産拠点での再生可能エネルギー拡大

2025年11月、国内の主要研究開発・生産拠点である東京サイト日野、東京サイト八王子、甲府サイトの3拠点で、使用電力の100%が再生可能エネルギー由来となりました。

また、2025年12月には、コニカミノルタの複合機およびデジタル印刷システムの全生産拠点で、使用電力の100%が再生可能エネルギー由来となりました。

達成年 対象拠点(法人名・拠点名) 事業分類
2019年度コニカミノルタビジネステクノロジーズ(東莞)社複合機およびデジタル印刷システムの全生産拠点
2022年度コニカミノルタサプライズマニュファクチャリング(USA)社
2022年度コニカミノルタサプライズマニュファクチャリング(フランス)社
2023年度コニカミノルタビジネステクノロジーズ(マレーシア)社
2024年度コニカミノルタメカトロニクス社
2025年度コニカミノルタサプライズ社
2025年度コニカミノルタ株式会社
東京サイト日野
国内の主要研究開発・生産拠点
2025年度コニカミノルタ株式会社
東京サイト八王子
2025年度コニカミノルタ株式会社
甲府サイト
屋根一面に太陽光発電パネルを敷き詰めたコニカミノルタビジネステクノロジーズ(マレーシア)社の工場を上空から見た写真
コニカミノルタビジネステクノロジーズ(マレーシア)社と、屋根に積載した太陽光発電パネル
屋根に太陽光発電パネルを設置したコニカミノルタメカトロニクス社 豊川市本社を上空から見た写真
コニカミノルタメカトロニクス社の豊川市本社と、屋根に積載した太陽光発電パネル

販売拠点での再生可能エネルギー拡大

米国のコニカミノルタビジネスソリューションズ(USA)社の本社では、2013年から駐車場に太陽光発電設備を設置し、オフィスの電力として利用しています。
また欧州では、2025年度までに英国、オランダ、スペイン、ベルギーなど7カ国の販売会社で再エネ電力への切り替えを完了しました。

バーチャルPPAによる環境価値の長期調達スキーム構築

コニカミノルタは、2025年2月に東急不動産株式会社、株式会社リエネと3社でバーチャルPPAを締結しました。本PPAでは、東急不動産株式会社が保有する太陽光発電所由来の環境価値(非FIT非化石証書)を、株式会社リエネがアグリゲーターとして切り出し、コニカミノルタが東急不動産から20年間固定価格で購入するものです。本発電所は2025年4月に運転を開始しています。
なお、本件はコニカミノルタ初のバーチャルPPAの導入であり、取得した環境価値は国内サイトの使用電力に適用しています。

バーチャルPPAスキーム
発電事業者の東急不動産と需要家のコニカミノルタがバーチャルPPA契約を結び環境価値が渡ること、アグリゲーターのリエネが売電代行と代行収納を担うことを示した図